こんにちは、amiです。
春が近づくといちご狩りの季節ですね。
いちご狩りは、だいたい早ければ12月オープン、遅いところは6月くらいまでがシーズンです。
子供たちも私もいちごが大好きで、毎年行っています。
大体2~3歳までは無料のところが多いですが、1、2歳児も十分に楽しめますので、おすすめです。
関西のいちご狩りで、行ったことのある場所の紹介をします。
ハーベストの丘
11:00からの1回のみ(*10:45までに受付)
時間無制限
料金:
大人(中学生以上)1,600円
小人(小学生)1,200円
幼児(3歳~未就学児)800円
*別途入園料が必要(4歳以上、300円~)
こちらは完全予約制で、インターネットか電話にて予約していくことが必要です。
とても人気があり、今年も年が明けてからホームページで空き情報を見てみましたが、1月末の時点で、5月末までの土曜日曜はすでに全て予約が埋まってしまっていましたので、お休みの日に行きたい方は早めからホームページをチェックしてみてください。
淡路島フルーツ農園
〒656-1523 兵庫県淡路市上河合173
私達が行ったときは3種類のいちごが食べ比べられました。
3月はいちごもちゃんと育っていて食べられるいちごがたくさんありました。
ビニールハウスに対してちょっと人数が多めで少し込み合う感じだった印象です。
いちご大好きな1歳児は、初めてのいちご狩り。
まず採ってあげたいちごをどんどん食べ、最後のほうになって、自分で採ってみて楽しかったようで、自分で採る!と頑張っていました。
楽しんだあとは受付のところにあるカフェでお茶を飲んでゆっくりしました。
9:00~15:00の間
*土日祝、GWなど予約のみの時期もありますのでホームページを確認してください。
40分間の食べ放題
料金:
大人(小学生以上)1,600円~1,900円
小人(2歳以上)1,100円~1,300円
*時期によって異なる(遅い時期のほうが安い)
こちらは一ヶ月先以降ならまだ予約が取れそうな状況ですので、いちご狩りを思い立ってからでもシーズン中に間に合うと思います。
でも遅い時期に行ったら食べられるいちごが少なかったと聞いたことがあるので、早めの時期に行くほうがおすすめです。
小川いちご農園
和泉市仏並町2043番地
こちらは結構大規模ないちご農園で、5棟のハウスがあり、合わせて約6,600平方メートルの広さで、約46,000株のいちごが栽培されています。
いちごの種類も豊富で、アスカルビー、あきひめ、さがほのか、紅ほっぺ、やよいひめ、女峰、おいCベリー、とちおとめ、と8種類あり、一つのビニールハウスに2種類のいちごが栽培されているので、どれか2種類が食べられるということです。
まず受付に行き、予約時に言われる予約番号を伝えて、料金を払いチケットをもらいます。
チケットの色で呼ばれるので、近くのハウスまで誘導してくれて、いちご狩りスタートです。
今回はオープンして間もない時期に行ったので、おいしそうないちごがいっぱいありました!
ハウスに対して人数が少なめで、ゆったりと楽しめます。
去年は抱っこひも中だった下の子も今年は参戦!
成っている実にぎりぎり手が届く高さで、持たせてあげて、いちごの根元を親が抑えてもぎとらせてあげます。
自分で採る楽しみに目覚め、頑張って手を伸ばしていました。
一方いちご狩り2回目の2歳児は、慣れた手つきでいちごを収穫。
でも食べるより収穫するスピードのほうが速くてお皿にこんもりになっていて、最後に一気食いしていました。笑
いちご狩りの後は、ハウスの前の広場にヤギがいて、いちごの葉っぱをヤギにあげて楽しみました。
朝一で行くと摘み取ったいちごの葉が大量に置いてあり、自由にえさやりができるようです。
10:00~15:00の間 (最終受付14:30)
30分間の食べ放題
こちらも完全予約制で、電話かホームページ上で簡単に予約ができます。
予約時に人数を間違えてしまったのですが、電話したら快く変更してくれ、感じのいい対応でした。
料金:
大人(中学生以上)1,500円
小人(小学生)1,300円
幼児(2歳以上)900円
いちご狩りの持ち物等
子供連れでいちご狩りに行くときは、口の周りはいちごだらけになるので、エプロンと手口拭きは持って行ったほうがいいですね。
それから3月あたりだと、外はまだ寒いのですが、ハウスの中は結構気温が高くなるので、脱いで調節できる服装がおすすめです。
また、いちご狩りの季節は意外に長いですが、やはりオープン後早い時期にいくほうが、おいしいいちごがたくさん食べられます。
3月あたりのいちご狩りは、過ごしやすい気温になってきて、外でも元気に走り回ったりして、子供たちのお出かけにちょうど良かったです。
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