目次
赤ちゃんを一人でお風呂に入れる方法
こんにちは。amiです。
赤ちゃんとのお風呂、どうやって入っていますか?
夫がいるときは、自分が洗ってから赤ちゃんを連れてきてもらい、洗って引き渡すという流れでしたが、帰りが遅くなってしまう時などは一人で入れなければなりません。
一人で入れる方法といえば、
1、脱衣所で赤ちゃんの服を脱がせてバスタオルにくるんで待機
2、自分が先に入って洗う
3、赤ちゃんを洗って一緒に出る
というのが教えてもらった方法ですが、待ってもらう間に泣いて焦る焦る、、
ましてや年子となれば二人とも立てないけれど、上の子はごそごそ動けて一人で目の届かないところで待機は危険だったり、抱っこしながらもう一人を洗いながらなんて手が足りませんよね。
我が家では、一人目のお風呂デビューから、年子の二人目がしっかりするまで、とっても重宝したお風呂グッズを紹介したいと思います。
お風呂イスの種類、それぞれのメリット・デメリット
赤ちゃんとのお風呂に便利なお風呂イスにもいろいろ種類がありますよね。
まずはどんなものがあるかみていきましょう。
1.プラスチック製
2、空気を入れて膨らませるビニール製
3、発砲スチロール製
我が家でもどれがいいのか悩んで、1,3を試してみました。
1のプラスチック製は作りがしっかりしていて、股の部分にバーがあるので安定感があり、子供たちはおとなしく座ってくれました。ちょっとしたおもちゃが前面についていて飽きないようになっていました。
背もたれ調節ができるので、寝転がるのが嫌なお子さんに向いていると思います。
ただ、ちょっとかさばるのと、パーツが複数あって、細かくきちんと洗わないと衛生的でない気がしました。
2の空気を入れて膨らませるビニール製も、座り心地は柔らかそうだなと思ったのですが、安定感はどうなんだろう、毎日使うものだし空気を都度抜いたりはしないだろうと思い購入に至りませんでした。
帰省や旅行に持っていくには良いかもしれませんね。
そして、我が家でヒットしたのが3の発砲スチロール製のお風呂マットです。
どんな商品なのかメリットを紹介したいと思います。
おすすめお風呂マットの紹介
赤ちゃんを一人でお風呂に入れるのにとっても役にたったのは、
リッチェルの「ひんやりしないおふろマット」という商品です。
発砲スチロールがにくぼみがあってそこに赤ちゃんを寝かせることができます。
インターネットで購入して届いたときは、
ただの発砲スチロールやん!
と思いました。笑
しかしとっても素材の特性を活かした商品だったのです。
メリットをまとめると
1、商品名の通り発砲スチロール製なのでひんやりしない
2、適度に水が溜まるので寒くないし、寝かせたまま洗って流すのも楽
3、軽くて扱いやすい
4、パーツもないので洗いやすく、すぐ乾き清潔
5、使わなくなっても処分が楽
待機するときは服を脱がせてバスタオルに包んだ赤ちゃんをお風呂場まで持ち込めば、顔が見えて安心して泣かずに待っていてくれました。
こんな使い方もしていました
もう一つオリジナルな使い方をしていたので紹介します。
小さいころは赤ちゃんの体重がちゃんと増えているか気になったもので、
11Kgまでの秤に安定するよう大きめのお盆を固定した赤ちゃんスケールを作製しました。
バスタオルにくるんだ赤ちゃんをお風呂マットごと載せれば、じっとしていてくれるのでスムーズに測れました。
普段の使い方も同様ですが、くれぐれもお風呂マットから落ちないように注意してくださいね。
購入方法、価格
リッチェル Richell ひんやりしないお風呂マット
本体サイズ:幅68×奥行47×高さ29(cm)
素材:ポリプロピレン
製造国:日本
対象:0ヶ月 ~ 6ヶ月
価格(税抜):3,240円 (3,000円)
楽天、アマゾンでの購入がおすすめです。
中古ならメルカリなどで更にお得に手に入れることができます。
ちなみに私はメルカリで売りました。
軽いので送料もそこまでかかりませんしおすすめです。
もしくは処分するにしても、普通ゴミに出せるのでとっても手間いらずです。
同様の素材で、「ひんやりしないおふろチェアー」という座るタイプもあるので、首がしっかりしてきて寝転がるのが嫌なお子さんは見てみてください。
人気ブログランキング
にほんブログ村