おすすめおむつペール、消臭剤

こんにちは、amiです。

前回は離乳食の便利グッズ（本）を紹介しましたが、離乳食より更に長いお付き合いになるのが、「おむつ」ですよね。

気温の上がる季節は特にゴミの日までいかに臭いを抑えるか工夫されているかと思います。

また赤ちゃんとのお出かけにも、持ち物でおむつは必須！

役に立ったアイテムを紹介していきます。

簡単に密閉できるおむつペール

我が家は最初は普通の蓋つきのゴミ箱をおむつ用にしており、離乳食が始まるまではそこまで気になりませんでしたが、おかゆを食べ始めてからてきめんに臭いが強くなりました。

開けるたびに結構な臭いが上がってきて、部屋中になんとも言えない臭いが広がってしまいしばらく消えません。

そこで試してみたのが

コンビ　ニオイ・クルルンポイ　紙おむつ処理ポット

という商品です。

円柱状の抗菌フィルムがまとめられているカートリッジを、片方の端を縛って閉じた状態で専用のおむつペールにセットし、真ん中におむつをぽいっと捨てて、ふちについているつまみを一周ぐるりと回せば、円柱状の袋がねじれて密封できるという仕組みです。

分かりやすく言えばウインナーみたいな感じです。

ぽいっと入れると言いましたが中途半端だと袋がうまくねじれないので少し押し込む感じです。

簡単な原理ですが、そのまま入れるのと比べるとやはり全然違いましたし、一つ一つ袋に入れるより断然楽です！

大便のときは２周ねじってより密封して使っていました。

でもゴミ箱自体はプラスチックですし臭いがついてくるので、蓋に消臭剤を貼っていました。

それから捨てるときは、やっぱり息を止めて処理しないと辛いです。

便利なのですが、如何せんカートリッジの値段が少しお高めです。

安いところで、カセット３個パックで２５００円ほどで購入していました。

何かもっとお手軽なものはないかと探していたら、意外なものをおむつ用に代用できることを発見しました。

あれを入れる袋を代用してみた。ランニングコスト重視ならこちら

何かというと、ショッピングセンターなどに置いてある、

雨の日に傘を入れる袋　です。

クルルンポイと全く同じ原理で一つ入れては縛り、また次に入れて縛りといった具合です。

傘袋の種類によりますが一枚に２～３枚のおむつを捨てることができます。

個人でそんなものを買えるとも考えていなかったのですが、インターネットで調べると、傘袋の口コミは結構おむつ用に購入されている方のものが多くて驚きました。

私が購入してみたのは、横幅１１０ｍｍ×長さ７８０ｍｍのものですが、おむつを結構ぎゅっとまとめないと入口が入りにくい感じはあります。もう少し横幅のあるものがあればそのほうがいいと思います。

あと入れるときに、おむつについているまとめるためのテープが張り付いてうまく入れられなかったのですが、あるコツをつかみました。

まとめるテープは使用せずに、テープの部分を内側に入れ込んでまとめると、傘袋に張り付かずに奥まで押し込めることができます。

それから大便の時は、流せるタイプのおしりふきを使って拭いて、トイレに流してから捨てれば臭いも少なくコンパクトに捨てられます。

傘袋１００枚入りで２５０円ほどでしたので、コストパフォーマンスが良いのがメリットですね。

消臭力がすごい、人気のゴミ袋

驚異の防臭袋 BOS（ボス）

こちらは私はBaby-moという雑誌の付録でお試ししてみたのですが、名前の通り驚異の防臭！

こちらも普段使いするには少々高めなのですが、本当に臭わなくてよいです。

お出かけのときにおむつポーチに入れておけば捨てられるところがないときも大丈夫です。

嘔吐してしまったときにも役に立ちました。

ペットや生ごみ用に使うのも良さそうです。